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東京マラソン
東京マラソン2007~2012
2007年から開催されている東京マラソンでは、日本光電工業㈱がスポンサーとなりコースのポイント毎にAEDが設置され、サポートスタッフとともにランナーの皆さまをサポートしています。
2007年の初年度開催時、スタートから38kmの地点と、41km付近で2名のランナーが心肺停止で倒れました。
すぐに沿道の方とメディカルスタッフ、そして後続ランナーの迅速な協力体制によりただちに心肺蘇生処置およびAEDが使用され、病院へ搬送。無事に生命をとりとめました。
3年目の2009年開催時も、スタートから15km地点で1人のランナーが急に意識を失い倒れました。
現場に急行したサポートスタッフと医師らの連携で救命処置を行いAEDを使用して無事に一命をとりとめました。
年々沿道へのAED配備を充実させてきた事が功を奏し、尊い命を救うことができました。
AED